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コーヒー用品で迷ったらこれ!ひでふく珈琲で使用しているコーヒー関連グッズのご紹介とレビュー

珈琲焙煎・煎れ方

選択があまりにも多いご時世。「ミル買いたいけどどれがいいのかさっぱり」「レビューも最近は信用できない」という思っている方は多いのではないでしょうか。私も毎回めちゃくちゃ悩みます。実際に使っってみると色々分かりますので、良いことも悪いことも正直にレビューしていきたいと思います。

※一度に書ききれないので随時追加します。

2023年10月30日 - ひでふく珈琲
国分寺の直火焙煎専門店
コーヒー豆焙煎用手網のおすすめ人気ランキング5/

ドリッパー

ドリッパーに関しては基本的にデメリットはないと思います。穴の数や形状的に抽出され具合が変わるだけで、気分によってドリッパーを変える感覚。そんなに味変わるの?と思うでしょうけど、結構変わります。正直味は分からなくても、コレクション癖のある私みたいな人にはドリッパー集めはたまりません。

カリタ 101シリーズ

ベーシックな横一列の三穴タイプです。スーパーなどでも良く見かけます。プラスチック製や陶器もあります。

私はプラスチック透明の小さいものと陶器(白)の大きなもの、2つ持っています。

このドリッパーは3つ穴なのでお湯を早く落としたい時、つまりさっぱり目のものを飲みたいとき、ベーシック寄りに淹れたい時に使います。

色や素材が多岐にわたります。

メリタ アロマフィルター

こちらもカリタ101シリーズ同様、手軽に入手できるドリッパーです。スーパーの生活用品コーナーでも見かけることが多いですね。サイズは2サイズくらいあるのかな。


私は一番小さい1〜2人用のサイズのものを持っています。これを使うのは「さっとコクの深いコーヒーが飲みたい」という時です。名の通りアロマを意識したドリッパーです。そして淹れる時はあまり考えずに一度にお湯を注げるのが魅力。穴はひとつでお湯の停滞が長くなり、落ちが比較的ゆっくりなのです。

カリタのかんたんドリップフィルター

これもパッと使えるコーヒーフィルターで、手軽さが便利です。一枚10円前後(恐らくネットではAmazonが最安値)。似たようなものが百均に売ってたりします。

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良い点としては手軽であること。あとにも書きますが粉を入れる部分が浅いので、アイスコーヒーを入れたい時に氷が入っていてもそのまま入れやすいです。

今一つな点としては、ちょっと使いにくいかな・・・先ず、広げにくい。そして粉を入れる溝が浅いので粉を入れる時にこぼれやすいですかね。浅いのでお湯をたくさん入れてしまうと溢れそうになりますが、ゆっくり入れなければ入れないのでコクは出しやすいのかも知れません。

dretecのドリップケトル

奥に映ってるやつ

これを買うまでは、普通のケトルで沸かして移し替えてドリップしていました。普通のケトルでドリップすればいいと思うでしょうけど、先が細くなっていないと量の調節が難しいです。

普通のケトルは料理とかお茶を作る時に使うとして2台目として買うことにしました。結果、最高です。先ず、移し替えなくていい。蓋を開けてしばらく置いておけばお湯も冷めますし。そしてなによりデザインが好きです。


推奨したい人としたくない人

こんな人におすすめ

  • ケトルはコーヒーやカップヌードルだけに使う
  • スタイリッシュなケトルがほしい

こんな人にはおすすめしない

  • ドリップ意外に大量のお湯をドバドバ出す場面がある(お茶をドバっと作りたいとか)

「そんな大きいのいらない!」という人も多いと思うので、もう少し小さいものもあります。0.8L.かわいいです。なぜこれにしなかったのか・・・・デザインを重視したのか、当時なかったのか、ちょっと思い出せないけど、価格的にもこれで十分かも、、、


電動ミル(BONMACーBM250N)

コーヒーのネット販売にあたり、手回しミルでは絶対に商売ができないことは分かりきっているので、高めの電動ミルの購入を検討しました。そこで迷ったのは、

カリタ(ナイスカット) VS BONMAC(BMー250N)

どちらもコーヒー業界なら言わずもがななメーカーですが、それ故かなり迷いました。

結果から言いますとBONMACを選びました。そのひとつの大きな理由は「カリタはヒューズが飛ぶ」というレビューが気になったからです。それも修復できないレベルになるらしい・・・ということ。カリタロマンを捨てるのは惜しいけど、BONMACも評判はかなり良かったので、BONAMCにしました。デザインもかわいいし。

BONMAC BM-250Nを安い順に見る(楽天)
BONMACのコーヒーミル

BONMAC(BMー250N)を2年ほど使ってみて 良い点、今ひとつな点

先ず、ヒューズは一回も飛んでいません。予備まで買ったけど出番なし。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

部品 ボンマック コーヒーミル BM-250用 3.5Aヒューズ 3個セット
価格:330円(税込、送料別) (2025/6/13時点)


良い点を挙げます。

  • 単一に挽ける
  • 見た目かわいい(少しレトロで)
  • カリタよりも本体安め
  • 早い

私が見るに求めるものとしては十分な感じです。

今ひとつな点ですが、他のものを使用していないので比較はしていませんが、レビューで他の方の意見もあわせますと

  • 粉の飛び散りがひどい(はけ口にもひっつきやすい)
  • 豆が時々詰まる →上の受け皿をちょっと外してスプーンなどでそっと突ついたりしたら再開できる

ということくらいでしょうか。どちらも対策はできますので、別に苦にはならない。とにかくヒューズ飛んでいないのが嬉しいです。

ブラックとレッドがあります。私はブラックですが、どちらもかわいい。

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コレステロールを上げたくないけどコーヒーは飲みたい!そんな方にもおすすめの水出しコーヒー

手動の見る HARIO キャニスター付き手回しミル

見にくくて恐縮ですが、一番左のやつです。

これがすぐれもので、手で挽く面倒さはありますが、挽いた粉がそのまま下の器荷入るとキャニスターになっている、というものです。粗さ調節もできます。

完全に密封とはいかないのですが、少しの間の保存ならきっと大丈夫(数日とか)メーカーもハリオなので安心です。難点と言えば掃除が少しめんどくさいですかね。ネジまわしで分解して、しかも水洗いはできないのです。なので粉を払ったり拭いたりする感じ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ハリオ キャニスターコーヒーミルCMHN-4 HARIO
価格:4,620円(税込、送料別) (2025/6/23時点)


少し小さいサイズもあるみたいです。↓こちらはなんと水洗いができます!ガラス製ではありませんが、水洗い嬉しい方は多いのではないでしょうか?


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