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コーヒーにハマりだしてから飲み物への信頼度が急激に上がった話→YOUTUBEもあり

飲料の効果 珈琲販売・談義

コーヒーにハマりだしたときからコレステロールを気にしだした話はこのブログでもしました。

コーヒーと健康 腎臓や血糖値、コレステロールへの影響を身をもって体験した

結果から言いますと、コーヒーの1日の摂取量が三倍になったらコレステロールも上がってしまったっていう残念な話なのですが、コーヒーには糖尿病予防効果があると言われており、その効果は個人的に捨てがたいということで、また飲み物でコレステロールを下げようと思ったのが事の発端です。その辺、動画で語っていますので動画のほうが良い方はご覧ください。

※前半は焙煎の様子をちらっとお見せしております。

ということで、コーヒーの枠を少しはみ出して、色々飲んでみて体験したことを書いていきたいと思います。

プーアール茶でコレステロールが下がった

コレステロールを下げようと始めたのがプーアール茶です。プーアール茶は台湾へ行ったときに初めてのみました。色々調べて飲んでみることにしました。熟成させたものは高価なものも多いので、安いやつにしました。

↓こんなやつ


脂っこい食事の時はもちろん、毎夕食には飲むようにしました。3ヵ月ほど飲んで挑んだ健康診断!コレステロールが下がっていました!ちなみにうちの母も知らずに一緒に飲んでいたのですが、コレステロール下がっていたそうです。何しても下がらなかったのに下がっていたの一気に信頼度UP(笑)

ついでに花粉症治った

期待していなかったのについでの効果はズバリ花粉症でした。おおよそ7年位は花粉症で、その前は朝、鼻水で溺れて目が覚めるくらいにはズルズルだったし、目も痒かったし、薬ものんでいたのですが、これらがプーアール茶飲みだしてからでなくなりました。ちなみに2月に一番ひどくなっていたのですが、ピタッと止まったのです。これは、期待していなかったので本当に嬉しかった。ただ、個人差は相当ありそうです。

だが、下痢気味になる

プーアール茶はおそらく烏龍茶と同じでちょっと刺激的なので、お腹は下し気味になります。私も飲みだしてから軟便になりましたし、母はめっちゃ下痢になってました。お腹の弱い人は止めておくか、飲み過ぎ注意です。根拠はありませんが、摂取した油がでていく感覚。しかし下痢が制御できないレベルになると生活に支障をきたすので要注意ですね・・・

花粉症の話と合わせると、腸の何らかの菌とかそういうのに関係あるのかもしれませんね。

腎臓のために飲み始めたなたまめ茶でホットフラッシュが治った!?

若い頃から腎臓の値があまり良くなくて、予防も含めてなたまめ茶を飲み始めました。この頃ちょうど初めてのホットフラッシュを経験していて、血圧も不安定だったりしたのですが、なたまめ茶を飲み始めたらホットフラッシュが次の日には治っていました。即時効果やばいですね。肝心の腎臓への効果はまだ健診をしていないので分かりませんが、血圧も落ち着いたところを見るとなんらかの効果はありそうです。血圧は腎臓の影響も受けますからね。厳選小川生薬さんの国産白なた豆茶を朝晩飲んでいます。煮出して、まとめて作っておいて冷蔵庫で保存しています。


これも脅威の効果でしたね・・・

やはり体に入るものは大事

飲み物もそうですが、食べ物ももちろん、やはり体に入っていくものは大事なのだとつくづく感じます。コーヒーもブラックであれば、抗酸化作用をはじめとしたいくつかの報告がされています。もちろんアレルギーなど、合う合わないは絶対にあるのでこれと言った答えは示せません。顔が違うように体質も絶対違うので、コーヒーだって合わない人が飲むと逆に体に悪いかもしれません。

それらも含めて自分で色々試してみるしかありません。自分の体で実験できるのは自分だけなので。この記事をきっかけに飲み物への注目度上がるといいな、と思います。

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