ひでふく珈琲では3種のでカフェを販売しております。ボンジュラスにおいては有機栽培となっておりますので、こだわりの方にはおすすめいたします。
シダモの味の特徴
元々の味の感じは
甘み ★★★
酸味 ★★★
苦味 ★★
コク ★★
と、エチオピアらしい？特徴をしているのですが、ひでふく珈琲では
コク ★★★★
苦味 ★★★
香り ★★★
甘み ★★
酸味 ★★
という感覚でやっています。焙煎度合いはFull Cityと深いので酸味はあまり感じません。本来デカフェでなければもう少し浅めに仕上げるところなのですが、デカフェの限界としてコクは出しにくいというのがあると思うのです。中煎りにしてしまうと、ただでさえ感じにくいコクをもっと感じなくなってしまう。しかしデカフェを飲む人こそ珈琲らしさをそこに求めているのだと思います。ということで甘みや酸味を捨てても苦味とコクを出したかったので深煎りにしています。
ボンジュラスのデカフェは有機栽培
ボンジュラスのでカフェは◯◯良品でも発売されている有機栽培の豆です。味ん特徴としてはこうばしさがあるのとキレているという感じです。このキレは酸味ともとれる味わいで、好き嫌いが結構分かれてしまう品種かと思います。と控えめに言っていますが個人的見解では苦手な人が多いのではないかと思っています。
デカフェで有機栽培がなかなかない
有機栽培のデカフェを探していた時期があるのですが、これがなかなか少なくて、ボンジュラスが最も見つかりやすい品種でした。しかし味わいがキレているので、もっとコクを出すために色々試行錯誤しました。そしてなんとか答えにたどり着きました。
ひでふく珈琲ではコクの深い有機栽培のデカフェをお届けします
ということで、ひでふく珈琲のボンジュラス デカフェコーヒーは、こうばしくコクが深い仕上がりとなっています。
というような方にぜひお飲みいただきたいです。ドリップバッグもご用意していますのでお試しください。
ひでふくで発売しているデカフェ２種
ひでふく珈琲ではもう一つインドネシアのデカフェを販売しています。コチラは香りとコク、苦味のあるデカフェです。
シダモは深煎りではありますが、インドネシア（デカフェ）程は苦くありません。マンデリンにはない、香ばしさが前面に出ています。ということでマンデリンとの差別化が図れていると思っています。少し違った感じのデカフェを楽しみたい方、１００gずつ２種もあるのでぜひお試しください。
妊産婦・授乳中の方、カフェインアレルギーの方におすすめ！
ひでふく珈琲で販売しているデカフェコーヒーは、スイスウォータープロセスもしくは液体二酸化炭素抽出法という製法でカフェインを抽出しています。カフェイン残留率は０.１％以下（ＥＵ規格）に抑えられています。従来の製法（液体処理法や超臨界二酸化炭素抽出法）よりも香りと味わいが良いとのことです。妊産婦・授乳中の方、カフェインで眠れなくなる方、健康志向の方、カフェインアレルギーの方にもおすすめなのでぜひお試しください。
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